お客さまから、救援依頼。
タイヤがパンクしたとのこと。現場に到着するとタイヤがすり減って無くなっていました。
原因はパーキングブレーキの凍結!です。
お客さまは停車時常にパーキングブレーキを使用されます。当たり前のことですが・・・厳冬時はブレーキ内の水分が凍結して、くっついてしまいます。パーキングブレーキを解除しても、くっついたままなのです。そのまま走ってしまいこの状態になりました。
走りが悪いなぁ~と感じたそうです。
もう、春ですが、寒い冬はパーキングブレーキは使用しないことをお勧めします。もちろん、車が動かないように、シフトはパーキングに入れて、輪止めを使用してください。